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宅建試験合格!

ついに宅建試験に合格した。合格の記念として、ブログに合格までの軌跡と試験勉強のコツを備忘のため書き留めておく。

まず、宅建試験を受験したのは、なんと今から10年も前の2008年。ウチの会社では宅建取得が推奨されているため、試しに受験してみた。というのも、他に取るべき資格がたくさんあり、宅建試験の勉強をする時間は全く無かったため、参考に受験してみた。

もちろん結果は不合格。翌年も他の資格試験の勉強があり、合格点からは程遠い点数だった。

そして入社してから3年目。この年から地獄の万年不合格人生が始まった。この年はマジメに合格しようと考え、資格予備校にも通い、惜しくも合格点に2点届かなかった。この時、「あと2点で受かるなら来年の合格は間違いないな」とぼんやりと考えたのがまずかった。

その次の年の受験は全く合格ラインに届かず、後から振り返れば惜しくも受からなかった年の得点は全くの運だった。そんなことにも気づかず、漫然と勉強しては落ちることを繰り返していた。

そして2016年、「このまま落ち続けていては人生にも負け続けるのではないか」と多少大げさではあるが、自分の威信を賭けて今年こそはマジメに勉強しようと思い、フォーサイトという通信講座でゼロから勉強し直した。この年は試験直前期に体調不良が重なり勉強できず、残念ながら合格できなかったが、今までと違いわかる問題とわからない問題がわかるようになってきた。

2017年、登録講習で5点免除を申請して挑戦。惜しくも1点足りず不合格となったが、翌年は受かるという確信を持てた。

ここで私なりの大まかな合格戦略を述べると

宅建業法は20点中満点を狙う。特に頻出の35条と37条の暗記は徹底し、過去問や模試で間違えた箇所は何度もやり直す。

法令上の制限等は11点中8点を目指す。土地区画整理法や不動産鑑定評価等の難問は捨てる一方で、税法や農地法等の頻出問題は確実に暗記して得点する。

民法は14点中7点を取る。借地借家法や代理・相続は押さえる一方、相殺や連帯保証といった頻出ながら難しい問題は捨てる。

つまり、40点取る目標を掲げていた。

試験に落ちた12月から勉強を開始。勉強時間の大半を宅建業法に投入し、民法は最低限の内容しか勉強しなかった。また、テキストの精読には時間をかけず、過去問を中心にとにかく問題を解いた。

また、7月に受けたLECゼロ円模試は、思っていたほど宅建業法で得点できず、改めて宅建業法に取り組む良い機会になった。LEC林先生の無料一問一答メールでノー勉強デーは一日も作らず、朝食時・通勤電車では欠かさず勉強し、夜も仕事で疲れていたが気力が持つ限り勉強した。毎週月曜日にYou Tubeで発信されるフォーサイトの窪田先生の励ましも心の支えになった。

2018年は妻が仕事に復帰し、子供も保育園に通い始めた。朝は5時半に起きて弁当作り、子供に朝食を食べさせて8時に出社、19時半に帰宅したら子供を風呂に入れて洗濯・洗い物、それから勉強する毎日はいつの間にか慣れていった。

試験直前期の8・9月で2冊の予想模試を解いた。回を重ねるごとに得点できるようになり、最後は40点取れるようになった。体調も万全で、これなら本番も行けると思っていたが、やはり実戦は想定外のことが起きるもの。

試験当日は朝から気分が優れず、なんとなくモヤモヤしたまま会場へ。そして試験途中で極度の緊張のせいか腹痛に襲われトイレへ。試験から戻ると頭が真っ白になり、今年もダメかなと思ったが、「こんな腹痛でまた落ちて来年も勉強するのは嫌だ」という気持ちと、「試験終了の最後の最後まで諦めるな」というフォーサイトの窪田先生のメッセージを思い出し、腹を押さえながらマークシートを埋めた。

試験終了後、「これは今年も落ちたな」と意気消沈。どうやって家まで帰ったのか覚えていない。帰宅する私の顔があまりに冴えないので、妻も声を掛けるのをはばかっていた。しかし、自己採点結果はまさかの38点。

民法10/14 法令7/11 宅建16/20 プラス免除の5点 = 38点

ただ、予備校の予想合格点は36点が多く、12月の合格発表までは気が抜けない日々が続いた。

そしてついに迎えた合格発表日。ネットで合格がわかったが画面の通知だけでは何とも言えない気分だったが、合格証書が届くと実感が沸いてきた。もちろん嬉しい気持ちもあるが、むしろもう来年から宅建の勉強をしなくていいという解放感と、家族や友人への感謝の気持ちが大きい。試験直前期は家族と出かける時間を減らし、飲み会も断り、睡眠時間を削って勉強したので、しばらくはプライベートの充実に力を注ごうと思う。

最後に、宅建試験合格のコツを改めて考えると、この試験は過去から同じような問題が違う表現で何度も繰り返し出題されているので、過去問演習を勉強の中心に据えるべきだと思う。というのも、試験の作成者の大半は実務家ではなく国土交通省の役人であり、実務は知らないし法律のプロでもない。基本的に過去の主題傾向を踏襲して作問するしかない。

他方で、法改正が出題されやすく、過去問だけでは対応できない場合もあるので、独学であれば市販の予想模試を2冊は買った方が対策を立てやすい。

あらためて、資格予備校は侮れないと思う。過去の主題傾向から的確に出題予想を作成している。というか、毎年同じような人達が同じような問題を作るので、完全に手の内を読まれている。その精度は年々高まっており、今年の合格点が史上最高だったのも、予備校のレベルが上がっているからではないかと思う。

最後に、フォーサイトの窪田先生とLECの林先生には本当に感謝している。ありがとうございました。
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